ハーブティー

ハーブの使い方

ハーブの使い方についてまとめました。ハーブティー(お湯だし、水出し)、ハーブティーで飲んだ後のハーブを使う(ハーバルバス、芳香剤、消臭剤、サシェ、食べ物として)、スパイス、ハーバルバスの使い方、パウダーの作り方、蒸気吸入、フェイシャルスチーム、芳香浴、湿布(温湿布、冷湿布)、浸出油の作り方、冷出油の作り方、軟膏の作り方、チンキの作り方と使い方を説明しています。ハーブティーやお茶が好きな人におすすめの商品や人気のハーブティーの種類をまとめています。和漢植物のブレンド茶、ハーブ専門店ブランドのブレンドハーブティー【ダイエットサポートブレンドティー「最強のアタシ」など】、国産の野草(和ハーブ)の健康茶「ほほえみ美肌茶」、カテキン緑茶、有機JAS認定のオーガニックルイボスティー、食物繊維たっぷりのごぼう茶、オーガニック食品、ハチミツ、ウォーターサーバー、コスメキッチン、植物成分を使った石鹸なども紹介しています。

ハーブをもっと楽しむための活用方法

「ハーブには、どういう使い方があるんだろう?」
「ハーブって、どんなところで使われてるの?」

 

ハーブといえば、
ハーブティーだけではなく、スパイスやバスソルトなど、たくさんのところで見かけますよね。

 

ハーブには、たくさんの用途があります。

 

今回は、ハーブをもっと楽しむための活用方法
をご紹介していきます。

 

ハーブは、ハーブティーの他に、

 

スパイス、湿布、蒸気吸入、浸出油、チンキ、軟膏、ハーバルバス、パウダー、フェイシャルスチーム、芳香浴

 

などに使われています。

 

ハーブが楽しめるおすすめスポット
載せているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえお飲みください。
※ハーブティーを飲んで気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。

 

 

 

 

 

ハーブには色々な種類の使い方があります。

 

ハーブの成分は水溶性と脂肪性に大きくわかれます。

 

水溶性ならハーブティー、ハーバルバスなどで、脂溶性ならチンキ、浸出油などがよく使われます。

 

利用したい植物の、化学成分の性質に合わせた方法で行いましょう。

 

ハーブティー

 

ハーブティーはティーカップ1杯分(180ml)につき、ティースプーン1〜3杯が目安です。

 

お湯だしは時間的にもすぐ飲めます。

 

水出しは時間がかかりますが、カフェ、タンニンなどの抽出が抑えられます。水出しは長い時間かけて抽出するので、雑菌に気をつけましょう。

 

長く持たせるコツは、ハーブティーは使う分だけ、飲む前に細かくつぶします。

 

飲むコツは、ハーブティーの成分は水溶性なので、飲んだあと6時間後に排出します。

 

1回に何杯も飲むよりも、1日3〜4回に分けて摂取する方が効率がいいです。

 

それでは、水出しお湯だしの方法をご紹介します。

 

お湯だし

 

沸騰させたお湯を用意します。
ティーポットに茶こしなどに、細かくしたハーブを入れておきます。
①のお湯を入れて3〜5分抽出します。

 

水出し

 

入れものに常温の水を入れます。
冷蔵庫にいれて6時間以上抽出します。
茶こしを使ってカップに注ぎます。

 

ハーブティーで飲んだ後のハーブを使う

ハーブティーを飲んだあとのハーブは実は使うことができます。

 

捨てたらもったいないです。

 

ハーバルバス

 

ハーブを木綿の袋やお茶パックに入れてお風呂に入れればハーバルバスが楽しめます。

 

ハイビスカスなどの濃い色のハーブは浴槽に色がつくことがあります。

 

芳香剤、消臭剤、サシェ

 

乾いていく過程で匂いを吸うため消臭効果があります。

 

布袋に入れればサシェとして使えます。

 

食べ物として

 

抽出後のローズヒップは、食べ物に入れることで、美味しく楽しめます。

 

スパイス

 

オリーブオイルをひいて、スパイスを入れて炒めて抽出します。

 

それを入れたり、そこから料理を調理すれば、風味が追加され本格的な料理が楽しめます。

 

カルダモン、クミン、ウコン、ローズマリーなどが料理に使いやすくおすすめです。

 

 

ハーバルバス

 

ハーバルバスは、ハーブの機能成分を体内に浸透させるのが目的です。

 

そのためゆっくり時間をかけて入るため、38〜40度くらいのぬるま湯がおすすめです。

 

ハーブの種類では肌にも良いですし、蒸気吸入も一緒にできます。

 

入浴自体に、温熱効果があるため、ハーブの成分の機能をさらに高めてくれます。

 

ハイビスカスなどの濃い色のハーブは浴槽に色がつくことがあるので気をつけましょう。

 

使い方

 

細かくしたハーブをティーパックに入れるか、10分以上抽出した濃いめのハーブティーを用意します。
浴槽のお湯に、先ほど用意したティーパックか濃いめのハーブティーを入れます。

 

パウダー

 

すべての植物の化学成分が利用できるメリットがあります。

 

パウダーをそのまま食べるだけでなく、料理にかけたりすることができます

 

水と混ぜればゴマージュとしてひじの角質に使えます。

 

クレイと水で練り合わせればクレイパックとして使用できます。

 

作り方

 

フードミルでハーブを粉末にします。
茶こしを使ってふっておく。

 

蒸気吸入

 

蒸気吸入としては、揮発性の成分を蒸気とともに吸い込みます。

 

ハーブには精油などの成分も含まれています。

 

ハーブの方が緩やかな作用なため、こどもは高齢者にもつかいやすいです。

 

鼻や喉、気管のトラブルに役立ちます。

 

使い方

 

洗面器などの熱湯を注ぎ、ハーブを入れます。
蒸気を逃さないように、タオルなどを頭からかぶります。
深呼吸するように、鼻と口から息を吸い込みます。

 

フェイシャルスチーム

 

フェイシャルスチームは、ハーブ(大さじ2杯程度)の揮発成分と水蒸気の働きを利用します。

 

皮膚に潤いを与え、引き締めるなどのスキンケアが目的です。

 

使い方

 

洗面器などの熱湯を注ぎ、ハーブを入れます。
蒸気を逃さないように、タオルなどを頭からかぶります。
基本的には10分行いますが、肌に弱い人は5分行います。

 

芳香浴

 

ハーブの香りをゆきわたらせていきます。

 

アロマテラピーの効果や部屋の乾燥を防いだり、除菌作用もあります。

 

使い方

 

洗面器などの熱湯を注ぎ、ハーブを入れます。

 

湿布

 

ハーブの水溶性の化学成分を利用します。

 

ガーゼなどのぬ布に染み込ませて体に当てて使います。

 

湿布には温湿布と冷湿布があります。

 

温湿布

 

患部を温める効果で筋肉痛や肩こりといった血液循環をよくしたり、慢性的な症状、炎症に役立ちます。

 

フェイスパックシートに染み込ませて使う場合は、10分間使用することで肌の乾燥のケアに役立ちます。

 

パック前には必ず洗顔しておきましょう。

 

使い方

 

沸騰させたお湯を用意します。
沸騰させたお湯に、細かくしたハーブを10分抽出します。
ざるや茶こしを使ってハーブをこします。
冷めないうちにガーゼなどを浸し、絞って皮膚にあてます。

 

冷湿布

 

患部を冷やすことで、ねんざ、打撲、軽いやけどなどの急性症状に役立ちます。

 

フェイスパックで使う場合は、フェイスパックシートに染み込ませて使います。

 

10分間使用することで日焼けのケアに役立ちます。

 

パック前には必ず洗顔しておきましょう。

 

アイパックとして使用する場合は、カット綿を目の上に置いて使います。

 

疲れ目、充血のケアに役立ちます。

 

使い方

 

沸騰させたお湯を用意します。
沸騰させたお湯に、細かくしたハーブを10分抽出します。
ざるや茶こしを使ってハーブをこし、冷蔵庫にいれます。
ガーゼなどを浸し、絞って皮膚にあてます。冷たくなくなったら取り替えます。

 

浸出油

 

浸出油は植物油を使うことで、ハーブティーではとれない、カロチノイド、ビタミンEなどを抽出できます。

 

作り方

 

ボールなどに細かくしたハーブをいれ、完全にハーブが浸る量の植物油をいれます。
鍋に入れた水を沸騰させます。準備したボールをお湯に入れかき混ぜます。30分以上湯煎します。
茶こしやガーゼを使い浸出油を、保存用の遮光瓶に入れます。

 

冷出油

 

熱を加えずに、ハーブから成分を植物油に抽出する方法です。

 

あたたかい場所に置き抽出します。

 

約3ヶ月保存可能です。

 

作り方

 

ガラスビンなどに細かくしたハーブを入れ、完全にハーブが浸る量の植物油を入れます。
ビンにしっかりと蓋をし、2週間浸けます。1日1回ガラスビンをふって混ぜます。
ビンの中身をガーゼでこして、植物油だけを取り出します。
取り出した浸出油を、保存用の遮光瓶に入れます。

 

軟膏

 

浸出油とミツロウを混ぜて軟膏が作れます。

 

皮膚を最近の感染など外部の刺激から保護する役目を果たします。

 

浸出油の作り方は、上に書いてありますので、参考にしてください。

 

作り方

 

鍋に水を入れてお湯を沸騰させる。
浸出油とミツロウを湯煎用のビーカーに入れます。
お湯が沸騰したら、材料を入れて準備したビーカーを湯煎します。よく混ぜてミツロウを溶かします。
完全に固まる前に、遮光用容器に保存します。

 

チンキ

 

チンキはハーブにある、植物の化学成分をアルコールで抽出する方法です。

 

ハーブの水溶性と脂溶性の成分を取り出せること、体内の成分への吸収が早い、約1年間保存できるという利点があります。

 

アルコールを避けたい時には、熱湯でアルコール分を使う方法がおすすめです。

 

作り方

 

ガラスビンなどに細かくしたハーブを入れ、完全にハーブが浸る量のアルコールを入れます。
ビンにしっかりと蓋をし、2週間浸けます。1日1回ガラスビンをふって混ぜます。
ビンの中身をガーゼでこして、アルコールだけを取り出します。
取り出した浸出油を、保存用の遮光瓶に入れます。

 

保存する時は冷暗所におきます。

 

外用にチンキを使う場合は、皮膚に直接塗るほか、布に染み込ませて湿布にすることもあり。

 

ローションとして美容の目的で使う人もいます。

 

使い方

 

チンキを精製水4〜10倍に薄めます。
気になる所に塗る際は、布に塗って湿布にするか、植物性のグリセリンに混ぜて使います。

 

1週間で使い切りましょう。

 

 

ハーブは、ハーブティー以外にも使い方がたくさんあります。
チンキや、スパイスは体づくりにも良いのでおすすめです。また、時間がある方は薬香草園も、是非楽しんでください。


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