「ハーブには、どういう使い方があるんだろう?」
「ハーブって、どんなところで使われてるの?」
ハーブといえば、
ハーブティーだけではなく、スパイスやバスソルトなど、たくさんのところで見かけますよね。
ハーブには、たくさんの用途があります。
今回は、ハーブをもっと楽しむための活用方法
をご紹介していきます。
ハーブは、ハーブティーの他に、
スパイス、湿布、蒸気吸入、浸出油、チンキ、軟膏、ハーバルバス、パウダー、フェイシャルスチーム、芳香浴
などに使われています。
ハーブが楽しめるおすすめスポットも
載せているので、ぜひ参考にしてみてください!
※薬を服用中の方および通院中の方は、お医者様・薬剤師とご相談のうえお飲みください。
※ハーブティーを飲んで気になることがあれば、すぐにお医者様に相談しましょう。
ハーブには色々な種類の使い方があります。
ハーブの成分は水溶性と脂肪性に大きくわかれます。
水溶性ならハーブティー、ハーバルバスなどで、脂溶性ならチンキ、浸出油などがよく使われます。
利用したい植物の、化学成分の性質に合わせた方法で行いましょう。
ハーブティーはティーカップ1杯分(180ml)につき、ティースプーン1〜3杯が目安です。
お湯だしは時間的にもすぐ飲めます。
水出しは時間がかかりますが、カフェ、タンニンなどの抽出が抑えられます。水出しは長い時間かけて抽出するので、雑菌に気をつけましょう。
長く持たせるコツは、ハーブティーは使う分だけ、飲む前に細かくつぶします。
飲むコツは、ハーブティーの成分は水溶性なので、飲んだあと6時間後に排出します。
1回に何杯も飲むよりも、1日3〜4回に分けて摂取する方が効率がいいです。
それでは、水出しお湯だしの方法をご紹介します。
ハーブティーを飲んだあとのハーブは実は使うことができます。
捨てたらもったいないです。
ハーブを木綿の袋やお茶パックに入れてお風呂に入れればハーバルバスが楽しめます。
乾いていく過程で匂いを吸うため消臭効果があります。
布袋に入れればサシェとして使えます。
抽出後のローズヒップは、食べ物に入れることで、美味しく楽しめます。
オリーブオイルをひいて、スパイスを入れて炒めて抽出します。
それを入れたり、そこから料理を調理すれば、風味が追加され本格的な料理が楽しめます。
カルダモン、クミン、ウコン、ローズマリーなどが料理に使いやすくおすすめです。
ハーバルバスは、ハーブの機能成分を体内に浸透させるのが目的です。
そのためゆっくり時間をかけて入るため、38〜40度くらいのぬるま湯がおすすめです。
ハーブの種類では肌にも良いですし、蒸気吸入も一緒にできます。
入浴自体に、温熱効果があるため、ハーブの成分の機能をさらに高めてくれます。
すべての植物の化学成分が利用できるメリットがあります。
パウダーをそのまま食べるだけでなく、料理にかけたりすることができます
水と混ぜればゴマージュとしてひじの角質に使えます。
クレイと水で練り合わせればクレイパックとして使用できます。
蒸気吸入としては、揮発性の成分を蒸気とともに吸い込みます。
ハーブには精油などの成分も含まれています。
ハーブの方が緩やかな作用なため、こどもは高齢者にもつかいやすいです。
鼻や喉、気管のトラブルに役立ちます。
フェイシャルスチームは、ハーブ(大さじ2杯程度)の揮発成分と水蒸気の働きを利用します。
皮膚に潤いを与え、引き締めるなどのスキンケアが目的です。
ハーブの香りをゆきわたらせていきます。
アロマテラピーの効果や部屋の乾燥を防いだり、除菌作用もあります。
洗面器などの熱湯を注ぎ、ハーブを入れます。
ハーブの水溶性の化学成分を利用します。
ガーゼなどのぬ布に染み込ませて体に当てて使います。
湿布には温湿布と冷湿布があります。
患部を温める効果で筋肉痛や肩こりといった血液循環をよくしたり、慢性的な症状、炎症に役立ちます。
フェイスパックシートに染み込ませて使う場合は、10分間使用することで肌の乾燥のケアに役立ちます。
患部を冷やすことで、ねんざ、打撲、軽いやけどなどの急性症状に役立ちます。
フェイスパックで使う場合は、フェイスパックシートに染み込ませて使います。
10分間使用することで日焼けのケアに役立ちます。
パック前には必ず洗顔しておきましょう。
アイパックとして使用する場合は、カット綿を目の上に置いて使います。
疲れ目、充血のケアに役立ちます。
浸出油は植物油を使うことで、ハーブティーではとれない、カロチノイド、ビタミンEなどを抽出できます。
熱を加えずに、ハーブから成分を植物油に抽出する方法です。
あたたかい場所に置き抽出します。
約3ヶ月保存可能です。
浸出油とミツロウを混ぜて軟膏が作れます。
皮膚を最近の感染など外部の刺激から保護する役目を果たします。
浸出油の作り方は、上に書いてありますので、参考にしてください。
チンキはハーブにある、植物の化学成分をアルコールで抽出する方法です。
ハーブの水溶性と脂溶性の成分を取り出せること、体内の成分への吸収が早い、約1年間保存できるという利点があります。
外用にチンキを使う場合は、皮膚に直接塗るほか、布に染み込ませて湿布にすることもあり。
ローションとして美容の目的で使う人もいます。
ハーブは、ハーブティー以外にも使い方がたくさんあります。
チンキや、スパイスは体づくりにも良いのでおすすめです。また、時間がある方は薬香草園も、是非楽しんでください。
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